女神になりたい悪魔

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<<   作成日時 : 2008/03/12 09:24   >>

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先週の事。。
伯父がこの世を旅立ちました。。
ずっと病気を患っていたので多少の覚悟?はあったものの・・
急変して1時間程度で急逝したとの連絡が入る。。
あたしが住んでいる所からは数時間かかるのですぐには行けない場所。。
通夜・告別式は幸いな事に土日となり、あたしも通夜からいけることになった。

今仕事が忙しく、とても平日ではいけそうもないと悩んでいたが・・
まさに不幸中の幸いだった。。

こういうときは数年会わなかった従兄弟達もあつまってくる。。
当然賑やかな場所となる。。
あたしの父の家系も母の家系も賑やかな人達ばかりだ。

通夜も葬儀もセレモニーホールでやったんだけど・・
自宅から通夜会場に出るとき、出棺の儀式をする。
そういうものなんだなぁなんて単純に思った。

暖かい日だった。。静かでいい日だった。。
通夜は盛大なものだった。。
500人以上の人が焼香に訪れた。。
最近は通夜のほうが本葬に近くなり葬儀に参列する人は身内と深い縁のあった方々だけという事が多いらしい。
長い焼香の列を見ながら凄いなぁと・・・あっけにとられていた。

伯父の死に直面しながらも。。なんとなく悲しみは薄く・・
自分は薄情な人間だったんだろうか?と思ったりもした。
でも・・やはり最後のお別れを出棺まえにするときはイロイロな記憶とともに
まだ自分が子供だったころの伯父を思い出した。
ああ・・もういない・・いや・・いなくなるんだな。・。と・・・・・
肉体がまだ存在しているのと焼かれて消えてしまうのではかなり違うものだ。
魂が無く・・冷たくなった肉体がそこにあるだけで・・悲しみは和らいでいる。
すべてが無くなる時の悲しみは言いようのない空しさ・苦しさ。。
伯父のお棺の中に最後の別れにと嗜好品を入れる。。
あたしは甘いものが好きだった伯父に羊羹を持っていった。。
他に用意されていたものは、あんぱん・たばこ・コーヒー・どらやき・・・などなど。。
病気になってから口には一切出来なかったものばかりだっただろう。。

伯父はコーヒーと甘いものが大好きな人だった。
あたしの父も好みが似ている。。さすが兄弟。。
コーヒーはあたしが子供の時はマメからひいてドリップして飲んでいた。
フラスコみたいな奴・・・下にアルコールランプがあって火をつけポコポコと湯を温め・・
沸騰すると一気に上の入れ物に上がっていくのが楽しくてよく見ていた。。
饅頭やあんぱん・・餡子物が好きでよく食べていた。。
亭主関白な伯父で・・怒ると怖い人だった。。
ちゃぶ台をひっくり返す・・そんな例えが良く似合うイメージ。。笑
歌の好きな人で、よく石原裕次郎の歌を歌っていた。。
親戚が集まることが多く・・あの頃は自宅でカラオケ大会になったものだった。

ああ・・全部・・過去系なんだな・・・・・・。と・・フト思う。。

ねぇ・・おじちゃん・・楽になった??
相変わらず馬鹿な姪でごめんよ。。
あたしはこのままでしか生きられないから。。。
今まで本当にありがとう。。そしてお疲れ様でした。
もしも魂が存在するものであるなら・・現世に病気や苦しみを置いて・・
少しゆっくり旅立ってください。。
記憶の中には元気だった頃のおじちゃんしかいないけど・・イロイロあったんだろうね。
先に逝った伯父や伯母達に会えたカナ?
みんないなくなっていく・・淋しいけれど仕方が無いことなんだよね。
一人で来て(産まれ)一人で帰る(逝く)・・・・・・・・。。
ねぇ・・おじちゃん・・・・・

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
伯父さんきっとyumikoさんに会いたかったんでしょうね。
ちょうどお通夜からいけたのには、そんんな思いが通じたのでしょうね。

スティッチもそうでした。
最後の最後まで普段道理の生活を望み、家で看取り、去って行くときも、一度は仕事に出ましたが、通夜と呼ばれる翌日、私が家に居る事が出来たのは、スティッチが旅立った日から降り続いた
雪のおかげでした。大雪でした。
体も腐臭する事無くずっと綺麗でした。
過去形になっちゃいますが、思いはずっと体の一部に残っていきます。
教えられた事、忘れられない事。
忙しい日常の中でもふと一息ついたときに、
あぁそういえばo(*^ー^*)oなんて。
私はたとえどんな最期になっても、そんな一息タイムに、私を知っている人が、
あぁ、そういえば・・・と、ふっと思い出し笑みがこぼれるようなそんな人間であり続けたい。と思っています。
スティッチも伯父さんもそう望んだのじゃないかと思いますよ。
「 忘れないで。でも思い出すときは最期の時、悲しいときじゃなく、元気で楽しかった時を思い出してくれますように。」




マルちゃん
2008/03/13 11:32
マルちゃん>
HNかわったんですねん。。
スティッチちゃん虹の橋渡ってしまったのですね。。涙
思い出は・・いい時のことしか思い出さないもんですね。。不思議です。
嫌な事や大変な事・悲しかった事・辛い事・・そういう姿は思い出せないですよね・。。
伯父もきっと安らかである事と信じてます。。
眠るように逝ったという話しでしたから・・きっと病気から解き放たれて楽になったんだと・・思いたいです。。
元気だった時・・楽しかった時・・
今はそういう時の顔や声しか思い出せないですよ。。不思議ですね。。
スティッチちゃんは・・虹の橋の向こうで仲間と遊んでるかな。。うん。。
また元気に・・歩いていきましょう!!
yumiko
2008/03/14 10:11
はじめまして
時々 覗かさせて頂いてます

なんだかジーンとして…

ついコメントを…

私にも丁度、貴女と同じ年齢の双子の姪ッ子が二人(当たり前ですよね)いましてね
いつも「おじちゃん、おじちゃん」と慕ってくれるもんだから…
つい、貴女の文章を読んでいてジーンと…

叔父様は、そんな貴女の気持ちを本当に喜んでいますよ

なんだか
本当に
嬉しくてね!

ありがとう!

おじさんより
風の旅人
2008/03/14 18:49
風の旅人さん>
はじめまして☆
コメントありがとうございます♪
姪御さんよりかなり年上の気がしないでもないですが・・うーん・・汗
でも姪御さん可愛いのでしょうね♪
あたしは可愛い姪ではなかったので・・あはは・・orz
たぶんかなり手を焼かせる問題児だったと・・・・・・orz
本当に喜んでもらってたら嬉しいなぁ。。うん。。
風の旅人さん、姪御さんといっぱい遊んであげてくださいね♪
yumiko
2008/03/17 08:38

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